ヨーロッパ個人旅行

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ヨーロッパ 新着ニュース

9月302025

【2025/9/30】10/12〜段階的に始まるEES(出入域システム)について

※一部、日本橋夢屋様ホームページからの引用となります。

出入域システム(EES:Entry-Exit System)とは、シェンゲン協定加盟国域内に出入りする短期滞在者のパスポート等に記載されている身元確認情報 及び 指紋と顔写真による生体認証を収集し、出入国の日時や場所、入国拒否履歴などの情報を記録する仕組みです。ビザの要否にかかわらず、日本国籍を含む全てのEU域外国籍が対象となります。

<何が変わるのか>
・入国時、ご自身で空港のセルフキオスク端末や専用アプリから身元確認情報や生体情報を登録
(端末が導入されない国境管理地点などは入国審査官が実施)
・パスポート情報および指紋や顔写真の情報をキオスク端末で登録
・入国審査(入国審査官がEESに登録された情報を確認)
・入国完了
*EES導入後は、入出国スタンプの押印は省略される予定です。

(※画像はフリーサイトよりお借りしています。)

9月242025

【2025/9/24】2026年、ベネチアの入域料について

※以下はトラベルボイス記事からの引用です。

イタリア・ベネチア市は、来年も日帰り旅行者に対する歴史地区への入域料の徴収を継続する。2026年も4月3日から7月26日までの期間のうち60日間で実施される予定だ。

規制期間は、初年度の2024年は29日間だったが、2025年は54日間に延長。2026年は、さらに60日間に延長されることになった。2025年は、72万人以上の日帰り旅行者が入域料を支払い、市は約540万ユーロ(約9.4億円)の収益を得た。しかし、この規制は依然として実証段階のため、多くの人が入域料の支払いを回避しているのが現状だという。

2025年は、指定日にサン・マルコ広場とリアルト橋周辺に入場する場合、5ユーロ(約870円)から10ユーロ(約1740円)を支払う必要があったが、来年はさらに値上げされると見られている。

ベネチアは物価が高いため、入域料が観光客の足かせになっているとは考えにくいと主張する声もある。例えば、サン・マルコ広場でカプチーノは1杯17ユーロ(約3000円)する。

*イタリアのツアーに行きたい方はhttp://data.cycletour.co.jp/mlist.php?id=5042をクリック☆
皆様からのご予約を心よりお待ちしております!

9月192025

【2025/9/19】KLMオランダ航空の冬スケジュール

※TRAICYからの一部引用です。

KLMオランダ航空は、冬スケジュールに161都市に就航する。

欧州内92都市、大陸間69都市に乗り入れ、供給座席数は昨年同期比で6%増加する。インドやカリブ海諸国行きの供給量が大幅に増える。

さらに、デリーとパナマシティ、バンコク、キュラソーへ期間増便する。ナポリ、アテネ、ボルドー、ヨーテボリ、ポズナン、コーク、リーズ、ウィーンへの便数を増やす。

また、今冬にもボーイング787-10型機の15号機目を導入し、受領を完了する。さらにエアバスA321neoを3機導入する。

(※画像はフリーサイトよりお借りしています)

9月182025

【2025/9/18】スイスインターナショナルエアラインズの新規就航都市について

※以下スイスインターナショナルエアラインズのホームページからの引用

暖かい気候を長く楽しみたいという方は、この冬、チューリッヒから南へ向かいませんか? ナポリやフィレンツェ、ローマ、ポルトなどのイタリアの観光地がおすすめです。また、チューリッヒからポーランドの都市、クラクフへのフライトも増便します。

ジュネーブからは引き続き、スカンジナビアの魅力的な都市への直行便が運航しており、さまざまな冬のアクティビティをお楽しみいただけます。さらにこの冬は、ジュネーブからポルトへのフライトが毎日運航します。

2025/2026年 冬期タイムテーブルは、2025年10月26日から2026年3月28日まで有効です。

(※都市や曜日によって同日乗継ぎができない場合もございます。詳しくはお問合わせ下さい。)

9月172025

【2025/9/17】9/18 フランスのゼネラルストライキへの呼びかけに対する注意喚起

※外務省ホームページからの引用

報道等によれば、9月18日(木)、フランス全土において、複数の職種の労働組合がストライキの呼びかけを行っています。特にフランス国鉄(SNCF)やパリ交通公団(RATP)等の交通機関においては、9月10日以上のストライキへの参加が見込まれると報じられています。

 つきましては、当日は列車等の減便や大幅な遅延、道路の渋滞等の発生が予想されますので、同日の移動に際しては、同ストライキに関する最新情報の入手に努めるとともに、時間に余裕をもって行動するようにしてください。

● フランス国鉄(SNCF)ホームページ(トップページ)
https://www.groupe-sncf.com/en
(路線毎の運行状況)
https://www.sncf-voyageurs.com/fr/voyagez-avec-nous/horaires-et-itineraires/informations-trafic/gl/

● フランス国鉄SNCF公式X(旧Twitter)
https://x.com/SNCFVoyageurs

9月82025

【2025/9/8】リスボンでの事故について

※以下はau webポータルニュース記事からの引用になります。 

 ポルトガルの首都リスボンで3日に観光客に人気のケーブルカーが脱線して16人が死亡した事故で、ポルトガルの運輸安全当局は6日、車体検査でケーブルが破断していたことが判明したと発表した。

 発表によると、ケーブルは耐用年数の600日に満たない337日しか使われていなかった。朝の目視による点検では異常が見つからなかった。

 ケーブルカーは時速約60キロで坂を下ったとみられる。当局は45日以内により詳しい報告書を発表する予定だとしている。

 ケーブルカーは「坂の街」リスボンの象徴的存在。事故が起きたグロリア線は年間約300万人が利用する。

9月42025

【2025/9/4】ヘルシンキ、かもめ食堂の閉店

映画「かもめ食堂」で北欧ブームを巻き起こしたヘルシンキのかもめ食堂が今月20日に閉店するそうです。
ヘルシンキ旅行の際にはお薦めしていましたが、残念ですね…。

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(※以下はYahoo記事からの引用になります)

ヘルシンキの日本料理レストラン「Ravintola Kamome(かもめ食堂)」(Pursimiehenkatu 12, Helsinki)が9月20日で閉店する。(ヘルシンキ経済新聞)

 フィンランド料理を提供するカフェ「Kahvila Suomi(カハビラ・スオミ)」としてオープンした同店。日本映画「かもめ食堂」(2006年公開)の撮影場所として使われたのを機に、日本人観光客の来店が増加。2015年に現店主の小川秀樹さんが、当時オーナーだったフィンランド人夫婦の引退に伴い、その意思を引き継ぐ形で「Ravintola Kamome(かもめ食堂)」の運営を始めた。

 「かもめ食堂」は荻上直子さんが監督・脚本を手がけ、2006年に公開され、人気を博した。主演は小林聡美さん、片桐はいりさん、もたいまさこさんで、フィンランド・ヘルシンキを舞台に、3人の日本人女性と地元の人々との交流を描いた。その年の「第80回キネマ旬報ベスト・テン 日本映画ベスト・テン」で9位に入賞したほか、北欧ブームの火付け役になった。

 同店は、おにぎりやすし、焼き鳥、ウナギのかば焼き、ラーメンなどの種類豊富な日本食や居酒屋メニューを中心に提供するほか、すし教室も開催。日本をはじめとするアジア圏の観光客や地元市民に愛されてきた。

 小川さんは「10年間にわたり営業を続けてきた。今回の閉店は一区切りであり、私たちにとっては終わりではなく、新たな章の始まり。日本の茶道には『守破離(しゅはり)』という考え方がある。まずは型を守り(守)、次に型を破り(破)、そして最終的に型から離れて自らの道を見いだす(離)。今回の決断も、その精神に通じる新しい挑戦への一歩と受け止めている」と話す。

 公式SNSには、閉店の知らせを知った利用客から惜しむ声やこれまでの感謝の言葉が寄せられている。

 小川さんは「日本のお客さまや地域の皆さまには感謝しかない。現在、市内中心部への移転を含め、次の事業展開を検討しているが、最終的な決定には至っていない。今後は、より幅広い日本の食材や文化をヨーロッパに紹介できれば。今後の計画については、決まり次第改めてお知らせする」と説明する。

 営業は月曜〜金曜の11時〜22時(土曜は13時〜)。日曜定休。

9月22025

【2025/9/2】フィンエアー、2026年夏の新スケジュール

フィンエアーは10月前半まで運航しており、北欧方面へのご旅行や名古屋発着のお客様にとって便利な航空会社かと思います。
フィンエアーが来年から就航先を増やすようです。

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※以下TRAICY記事からの引用

フィンエアーは、2026年夏スケジュールに南欧路線を強化する。

新たに、ヘルシンキ〜フィレンツェ線を4月2日から10月18日まで木・日曜の週2往復、ヘルシンキ〜カターニア線を3月31日から10月24日まで火・水・日曜の週3往復、ヘルシンキ〜バレンシア線を4月11日から10月24日まで4月11日から10月24日まで火・土曜の週2往復を開設する。

また、ヘルシンキ〜コス線をチャーター便から定期便に切り替え、5月2日から10月25日まで金・土曜の週2往復を運航する。

夏のイタリア、スペイン、ギリシャは人気が高い渡航先だという。イタリアはローマやミラノ、ナポリ、ヴェネツィア、ヴェローナ、ボローニャ、スペインはマドリード、マラガ、アリカンテ、バルセロナ、パルマ・デ・マヨルカ、テネリフェ、グランカナリア、フエルテベントゥラ、ランサローテ、ギリシャはハニア、イラクリオン、ロードス、サントリーニにも乗り入れる。

8月262025

【2025/8/26】カタール航空、冬に向けて増便

燃油サーチャージが無いため、かなりのお客様にご利用いただいているのがカタール航空です。
成田/羽田便は夜の出発ですので、お仕事後でもヨーロッパ及び中東に行けて便利です。
路線によっては乗継ぎ時間も2〜4時間とちょうど良いのもメリットです。大都市であればだいたい就航しています。

中東系の航空会社は新しい機材を導入しており、サービスも比較的良いところが多いです。

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※以下TRAICYからの記事の引用となります。

カタール航空は、冬スケジュールに15路線で増便する。

ドーハ〜ロンドン/ヒースロー線は過去最多となる1日10往復を運航し、ブリティッシュ・エアウェイズとの共同運航(コードシェア)便を合わせ、同12往復体制とする。

この他には、アブダビへ1日最大6往復、シャルジャへ同7往復、ベルリンへ最大週31往復、マンチェスターへ同24往復、ケープタウンとフランクフルトへ同21往復、ヨハネスブルグとサンパウロへ同18往復、ダブリンとマドリードへ同17往復、東京/成田へ同14往復、トロントへ同7往復、カサブランカへ同5往復、モルディブとプーケットへ同4往復を運航する。

冬期の需要増加に合わせて増便を決めた。ドーハを拠点に幅広い選択肢と接続性を提供する。

8月222025

【2025/8/22】ITAエアウェイズ、アライアンスへの加盟予定は?

※以下sky-budget記事からの一部引用です。

 ITAエアウェイズは、スターアライアンス加盟後にANAと共同事業を開始する計画であることがわかりました。

 スターアライアンスは、ルフトハンザグループ入りしたITAエアウェイズの加盟手続きを2025年4月に正式に承認しましたが、現在のところ2026年初旬の正式加盟が予定されています。

 そしてITAエアウェイズは、スターアライアンス加盟後にルフトハンザグループの一員として日本とアメリカ路線で共同事業を開始する予定であることがわかり、日本では同アライアンスで既にルフトハンザグループ(ルフトハンザドイツ航空・スイスインターナショナルエアラインズ・オーストリア航空)と共同事業を行っているANAと提携を開始する見込みです。

 また既報の通り同社は2030年までに大阪/関西〜ローマ線を開設する計画であることもわかっており、今後日本路線を強化していく方針です。

(画像はフリーサイトよりお借りしています。)

※イタリアに行きたい方はこちらをクリック♪
 皆様からのご予約を心よりお待ちしております!

8月132025

【2025/8/13】エミレーツ航空、10/1〜 機内でのモバイルバッテリー使用に関する安全規則の変更

※以下はエミレーツ航空からのお知らせになります。

2025年10月1日より、すべての種類のモバイルバッテリー(パワーバンク)の機内使用が禁止されます。モバイルバッテリーとは、スマートフォン、タブレット、ノートパソコン、カメラなどの電子機器に電力を供給するための、携帯可能な充電式デバイスです。

新しい規則の概要:
•モバイルバッテリーは100Wh未満のものを1つのみ持ち込み可能
•機内でモバイルバッテリーを使用して個人デバイスを充電することは禁止
•機内の電源を使ってモバイルバッテリーを充電することも禁止
•持ち込むモバイルバッテリーには容量(Wh)情報が明記されている必要あり
•モバイルバッテリーは頭上の収納棚には置けず、座席ポケットまたは前の座席下のバッグ内に収納すること
•モバイルバッテリーは受託手荷物(チェックイン荷物)には入れられません(既存の規則から変更なし)

(画像はフリーサイトよりお借りしております)